キングダム

【キングダム 11巻】俺らの百人将

キングダム11巻のあらすじと感想です。

あらすじ

魏との戦いから数ヶ月後、秦は大将軍・蒙驁を総大将として20万超の大軍勢で韓へと侵攻していた。

いくつもの城を落としながら韓深くへと侵攻する蒙驁軍に沸く秦国

 

咸陽に急報が入る。

趙との国境近くの城 馬央に趙の10万超の軍が攻め入った。そして既に馬央は陥落し、前線地帯の要 馬陽が包囲されていると。

すぐに軍議にて、蒙武を総大将にしてこれを迎え撃とうとするも、昌文君が異議を唱える。

今回は守の戦いであり、攻に特化しているもうぶは適任ではない。攻守に優れた秦国最強の武将・王騎こそが此度の戦の総大将にふさわしいと。

昌平君も昌文君と同じ考えで、既に王騎に総大将を依頼済みだと言う。

激昂する蒙武だが、軍総司令である昌平君の決定にしぶしぶ従う。

翌日、王騎は本軍を率いて咸陽を出陣する。副将は蒙武である。

 

無法地帯を平定して戻ってきた信は百人隊を編成する。

隊長は信、副将に羌瘣と渕、そして蛇甘平原を戦った仲間たちを中心に集められた者達を隊員に迎え入れる。それはどこの大隊にも属さない、王騎将軍直属の特殊部隊という位置づけである。

 

馬陽へと到着する頃、謎だった趙軍の総大将が龐煖という者であることが明らかになる。

龐煖とは、かつての秦六大将軍・摎を討った者であり、王騎に殺されたはずであった。

死んだと思っていた龐煖は生きていて、かつ、今その二人が両軍の将として相見えようとしている。

感想

レベルアップした信

少年漫画の基本修行『無法地帯にポイ』で、信はしっかりレベルアップしてきました。百人隊編成後の檄で隊員の心を掴み、羌瘣との稽古で動きが良くなったと褒められています。

前回の魏戦と比べると、精神的にも肉体的にも成長著しいです。戦いを経験するたびに飛躍的に成長する様は戦闘民族の如しですね。

我武神龐煖也

強すぎィー。矢が効かない、更に投槍にも耐性をもつ、絶望的な強さの龐煖様。

摎と戦いに来た理由が、強い奴に会いに来たっていうブチ切れっぷり。やばすぎィー。

昌文君の思い出補正であることを願います。

イケメン軍総司令

軍のことは昌平君が指揮しているのがわかります。呂不韋がちゃちゃいれても譲らないところは譲りません。

呂不韋も軍の動かし方についてはそれほど興味はないのかもしれませんね。

武官 昌文君

11巻では昔話で戦う昌文君の登場回数多めです。昌文君も信と同じ単独機動する特殊部隊だったんですって。王騎将軍も頼りにする優秀な将だったそうです。

(昌文君を見る若い時の王騎将軍の目が何か怖い)

 

メモ

趙三大天

かつての秦六大将軍と渡り合った伝説の大将軍

  • 藺相如
  • 廉頗
  • 趙奢
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