こんにちは さくらい(@koedoneko)です。
2018年末までのキャンペーンで、iPhoneのバッテリーを割安で交換することができます。
私が実際に行ったバッテリー交換の流れを紹介します。
バッテリー交換準備
交換費用
保証加入 アリ:無料
保証加入 ナシ:3200円(税別)
保証に入っているか確認する方法
→製品の保証状況とサービス期間を確認する - Apple サポート
準備
iPhoneのバックアップ
→iPhone、iPad、iPod touch をバックアップする方法 - Apple サポート
バッテリー交換の依頼をする際、データが消えることを前提に話をされますので、バックアップは必須となります。
交換場所
アップル直営店だけではなく、アップル正規サービスプロバイダなるお店でもできます。カメラのキタムラ、ビックカメラなどのアップル製品を扱っているお店です。
以前からアップルのお店だと思ってました。カメラのキタムラだったんですね。なので都内まで行かなくて大丈夫ですよ。
しかし、バッテリー交換キャンペーン期間があとわずかとなった時期では予約がとれません。
- 予約画面 リスト
- 予約画面 詳細
予約画面ですが、予約枠に空きがあるときは青字で日時の記載があります。(基本は空きがありません。開いたらたまたま空枠がありました。)
タップして開くと予約枠はありませんと。空枠があってもすぐに埋まります。
予約がとれないならしょうがない。直接店舗に行きましょう。
当店では、iPhone画面の同日修理を提供しております。
15時までにiPhoneをお持ちいただくと、当日中にお受取いただけます。
カメラのキタムラ
カメラのキタムラの場合、予約がなくても当日または翌日には受け取れそう。
【2018年12月27日 追記】
駆け込みが多く、当日中のバッテリー交換ができなくなっています。
受付をすると、2019年になっても現在のキャンペーン価格でバッテリー交換をしてもらえる整理券がもらえます。
バッテリー交換実行
日にち:2018年11月26日(月)
場所:カメラのキタムラ(ららぽーと富士見店)
10時開店で着いたのが10時15分でした。この時点で既に4人の受付済みの人と、受付待ちに3人並んでいるという状況でした。
受付
受付には番号札はなく、一番手前のカウンターに並ぶだけです。
おおよそ5分程度で終わります。
受付時に下記2点を実行するので並んでる時にでも終わらせておきましょう。
- 『パスコード』をオフ
- 『iPhoneを探す』をオフ
同意書記入
受付が終わるとiPadと番号札が渡されます。
iPadに同意書や個人情報を入力したら受付に提出します。
ここでもやることがあります。
- iPhoneのケースをとる
- iPhoneのフィルムをはがす
iPhoneお預かり
自分の番号が呼ばれるといよいよiPhoneを預けることになります。
このときに料金が発表されます。わかってはいるけど少しどきどきします。
わたしの場合の引渡し予定時刻は2時間半後でした。
修理依頼に要した時間は30分程でした。
バッテリー交換後にやること
iPhoneが手元に返ってきたらやらなければいけないことがあります。
本体中の設定
まずは本体の設定をしましょう
- 『パスコード』を設定
- 『iPhoneを探す』を設定
- 『Wallet』を設定
Walletの設定を忘れがちです。普段からiPhoneでクレジットカード・Suicaを使ってる方は忘れずに設定してください。
本体外の設定
ケースをまずつけましょう。
後回しにして本体を落として画面が割れたら笑えませんぞ。
保護フィルムもはがしているのでなる早でつけましょう。
フィルムタイプは画面の傷は防ぐことはできても画面割れを防ぐことはできません。
ですので、ガラスタイプのもののほうがオススメです。
まとめ
約2年間使ったiPhone7のバッテリーの最大容量は83%でした。バッテリー交換をして100%になりました。しばらくこのままiPhone7を使えそうです。

年内のバッテリー交換は3200円(税別)です。2019年からは5400円(税別)となります。
バッテリー交換が必要な方は忘れずに年内中に交換しておきたいですね。
保証加入がなくバッテリー最大容量がそれほど低くなっていない方は、逆に割高となりうる為、無理に年内にバッテリー交換をする必要性はないと思います。